片山昭浩の日常日記

初めまして片山昭浩です、東北で主に活動しています!どうぞよろしくおねがいします!基本的には世の中の日常について書かせてもらいます。

片山昭浩が厳選※沖縄旅行※

沖縄美ら海水族館(沖縄海洋博公園)

沖縄の王道といったらここ、沖縄海洋博公園。元々は沖縄万博の会場でもあった場所を観光化。現在では沖縄随一の観光スポットになっています。

首里城

沖縄の歴史に触れることのできる場所、それが首里城です。琉球王朝時代、政治文化の中心として繁栄した王城城跡で、沖縄県内でも最大規模。沖縄戦にて4度も消失しましたが復元を繰り返し、現在に至ります。

斎場御嶽(せーふぁうたき)

沖縄には、実に多くの「御嶽(うたき)」と呼ばれる場所があり、地元の方々でさえむやみに近づくことのできないところもあります。
こちらの斎場御嶽(せーふぁうたき)は、その中でも琉球王国時代の最高の聖地と言われ、6つの神域を鑑賞することができます。
中には首里城内にある建物や部屋と同じ名前をもった神域もあることから、何らかの深い関わりがあったのではないか、とも言われているようです。

勝連城跡(かつれんぐすくあと)

沖縄にある城の中で最も古いと言われているのがこちらの勝連城跡(かつれんぐすくあと)。
12世紀頃に建てられた勝連城は勝連半島の丘陵にあり、国王に対して最期まで抵抗したとされる地域の首長(有力按司あじ)、阿麻和利(あまわり))が居城していたと伝えられています。

今帰仁城跡(なきじんじょうあと)

今帰仁城跡(なきじんじょうあと)は「琉球王国のグスク及び関連遺産群」として世界遺産リストに登録されている名城。
面積は首里城とほぼ同じで、何名か居城主が変わりつつも美しい形は現在も変わることなく残され、琉球時代の歴史をしっかりと物語ってくれる城跡です。

古宇利大橋

沖縄本島で今や外せないスポットになった古宇利島。人気の秘密は車で気軽に離島へ行けること、そしてただ橋を渡るだけではなく絶景も堪能できるということ。
そのあまりの美しさに思わず何度も橋を往復したくなるほどです。

ニライカナイ

沖縄南部の絶景スポットと言えば、ここ南城市に位置するニライカナイ橋。
ドライブコースとしても有名で「ニライ橋」と「カナイ橋」を合わせて「ニライカナイ橋」と呼ばれています。おすすめの方向は「下り」で、トンネルを抜けた時に見る青さは感動するほどキレイですよ♪

万座毛(まんざもう)

沖縄本島の中でも有数の景勝地と言えば、ここ万座毛です。
眼下に広がる海のキレイさ、じっと見ていると吸い込まれそうになるほどの美しい美ら海。そして断崖に打ちよせてくる荒波の迫力に圧倒されるかと思いますが、実は戦時中ここから多くの方が身を投げたという悲話も残っているとも言われています。

残波岬(ざんぱみさき)

残波岬は、万座毛と同じく断崖絶壁で人気の高い観光スポットになっています。
晴れた日はケラマ諸島が見えたりする景勝地として知られていますが、東シナ海に沈む夕日もなかなかのもの。壮大な海と空を感じたい方はぜひどうぞ!

慶佐次(げさし)湾のマングローブ

沖縄本島北部は亜熱帯の自然が多く残る地域。その中でも東村(ひがしそん)に位置する。
慶佐次湾(げさしわん)のヒルギ林は国の天然記念物に指定されています。
河口付近に生い茂っているヒルギは3種類。オヒルギ、メヒルギ、 ヤエヤマヒルギが見られることから、沖縄本島でも随一のマングローブとして観光客に人気です。

沖縄国際通り

最も沖縄らしい風景を見られるスポットとしては、やっぱり外せないのが「国際通り」です。
沖縄土産やカフェなどがズラリと並んでいるメインストリートは、歩いているだけでも楽しい雰囲気が醸し出されています。