片山昭浩のおすすめアジア諸国※アマゾンジャングル系※
片山昭浩です。
今回は、アジア諸国のアマゾンジャングル系をご紹介させて頂きます!
グヌン・ムル国立公園
世界自然遺産のグヌン・ムル国立公園は、うっそうと生い茂る木々が織りなすジャングルと、雄大に流れる川をトレッキングして楽しむ壮大な熱帯雨林です。いまだに人を受け付けない場所も、数多く残されているそうです。
この森を世界遺産たらしめるのは、その下にある洞窟の数々。現在100ほどの洞窟が発見されていて、そのうちの公開される4つの洞窟はどれも世界最大級の巨大さを誇ります。冒険気分を味わいたい人にとって、グヌン・ムル国立公園はマストスポットと言えるでしょう。
【URL】http://mulupark.com/
【アクセス】ボルネオ島のムル空港より徒歩約15分
キナバル自然公園
キナバル自然公園も世界自然遺産に登録されるジャングルです。最大の見ものと言われるのが、世界最大級の大きさを誇り、強烈なにおいでも知られるラフレシア。他にも食虫植物のウツボカズラなど、ここでしか見られない熱帯雨林の植物と出会えます。
公園内の登山道は整備されており、またガイドの同行が必要ですので、ジャングルへの旅は比較的誰にでも容易ではないでしょうか。
タマンネガラ国立公園
マレー半島の中部にあるタマンネガラ国立公園には、標高2000メートルを超えるタハン山を中心とする命のジャングル。この広大な熱帯雨林に、マレーバクやトラ、アジアゾウなど、多くの動物が生息しています。
マレー半島固有の種も多いので、ここでしか見ることのできない野生の動植物を楽しんでください。