片山昭浩が行ってみたい世界の秘境
■世界から最も孤立した孤島「トリスタンダクーニャ」
トリスタンダクーニャは南大西洋に浮かぶ火山諸島。約260人の定住人口があると言われており、ギネスブックには「世界一孤立した島」としても登録されている。トリスタンダクーニャ島は南アフリカからのケープタウンから2805km、ブラジルのリオデジャネイロから3353km離れた大西洋のほぼ中心に位置する、完全に孤立した世界に存在する島。
人が定住する最も近い島でさえ2500kmほど離れたところに存在するらしいです。
■8000万年の歴史を持つ世界最古の砂漠「ナミブ砂漠」
ナミブ砂漠はアフリカ大陸の南西部、ナミビアに存在する砂漠。およそ5万㎢の広大な広さを有し、約8000万年前にできた世界で最も最古の砂漠と言われている地。
■永久凍土の大地、冒険島「グリーンランド」
永久凍土の大地、グリーンランドは秘境を語る上では絶対に外せない大地。名前こそ多くの人が知っているが、実際にそこに足を踏み入れた人物は少ない。
全島の80%が氷床と雪に覆われている大地であり、そこの雪や氷は溶けることはない。実はグリーンランドにも緑の大地は存在する。春夏秋は天空にオーロラを眺め、夏は真夜中であっても太陽が大地を照らし続ける大地。そこには多くの動物も生息しており、多様な地球の姿と生命の息吹を同時に感じることができる。
今回はここまで!!
秘境シリーズもお楽しみください!
片山昭浩でした!